サハリンに1941年ごろ出生。
小林大竜より大東流合気道を学んぶ。
大東流合気道免許皆伝 10段 名人位
日本天心流合気道免許皆伝 10段 名人位
龍神秘伝流合気道免許皆伝 10段 名人位
龍神流気合術免許皆伝 10段 名人位
柳流武術気功 10段 名人位
柳によれば大東流合気道は、武田惣角を中興の祖とする大東流合気柔術や、植芝盛平を開祖とする合気道とは発祥が異なり、武田信玄の家臣(影武者)であった大東久之助の直系武術だとされる。
また柳姓は武田家直系の『姓』だと言う。
柳氏が武田姓ではないことや、家臣の武術を大名の子孫が受け継いたことになること等、不自然な点を指摘する向きもあるが、これについては、武田氏が後年居住していた伊勢神宮近辺の柳村に因んで改姓したこと、家臣と言っても(影武者という)異例の高い地位であったことを、説明としている。
2009年7月師の小林を逆破門と発表。名称の度重なる変更を理由としている。 尚、小林氏自体一切の露出がそれまでになく、この人物が存在していたのかどうかは不明。
相手に触れることなく倒すという映像も公開している。2011年5月現在「交流試合」を募集している。
武術ならびにこの技を以って、多くの他流試合を経験したと主張、ウェブサイトでも対戦者を募っていたが、公には後述する一試合のみが知られている。他流派代表宛に挑戦状を送りつけ、恐れて対戦しなかったと主張しているが、このような事実はなかったことが判明している。
気功師、霊能者としての顔も持ち、『不思議エネルギーの世界』誌にて、不思議研究所という民間団体の手に拠る物ながら、遠隔治療(電話を介しての気功治療)の実験もおこなった。除霊、人生相談、ヨガ教室などもおこなっている。
2011年、TBSのバラエティ番組にてヴァンダレイ・シウバと相撲ルールで戦う予定であったが、シウバがケガによる棄権を申し出たため、代役として菊田早苗と対決を行った。結果は押し出しにより敗退。
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